リフォームのポイント、お客様のご希望
- 築80年のご実家で、お母様の介護をしながら、仕事ができるようにしたい
- 古民家の趣を残したい
- 耐震性が心配
祖父の代から続く築80年の古民家を店舗併用住宅に再生。趣がある古い柱や梁を上手に活かしながら、1階の大部分を整骨院にリフォームしました。Kさんが思い描いていたのは、古いものと新しいものが調和するリゾートスタイルのリラクゼーション空間。「コーディネーターさんのセンスがとても良くて、想像していた以上に素敵な雰囲気に生まれ変わりました」。構造や基礎をしっかりと補強し、年配の患者さまのために断熱にも配慮。生活スペースもコンパクトながら、動線とバリアフリーを意識した暮らしやすい空間になっています。
古民家を店舗併用住宅に
築80年の古民家を、1階部分に整骨院を備えた店舗併用住宅にフルリフォーム。「できるだけ旧家の趣ある雰囲気を残したい」というKさん家族の希望に応えるため、味わいを感じる古い柱や梁をそのまま活かし、新しい設備やインテリアと上手く調和させながら空間を再生していきました。
施術室は、柱や梁を活かしてアジアンリゾートスタイルに
サーフィンが趣味だというKさん。目指していたのは、南国バリをイメージしたリゾート感溢れる施術スペース。フローリングや造作収納、インテリアを木目で統一し、壁は質感のあるアイボリーの壁紙に。柱や梁の塗装にもこだわっています。